イリーゼ日記 | 有料老人ホームをお探しならイリーゼ
晩秋のなか
@船橋塚田 2013年11月26日
演歌歌手来訪
@あざみ野 2013年11月24日
11/8(金)演歌歌手の松井夢二さんが来てくださいました。
何と!約1時間、17曲を熱唱していただきました。
ご利用者様も一緒に口づさんだり手拍子をされとても楽しまれていました。
「皆さんの笑顔で私自身も元気をもらっている」とラジオFMかわさきのパーソナリティも務める夢二さん。
イリーゼ赤羽☆紅葉外出!
@赤羽デイ 2013年11月23日
こんにちは!赤羽のゆりです☆
時間が経つのは早いもので、もう11月も後半ですね。
あと一ヵ月半で2013年も終わってしまいますが、まだまだ良い思い出にしていけるイベントはあります!
秋から冬へ移り変わっていくこの季節といえば!!
そう!紅葉(*^_^*)!
紅葉が赤くきれいに染まる見ごろの季節が外出を予定していた期間よりも遅いということもあって、企画したスタッフたちは不安と期待でどきどきでした(:_;)
そして紅葉外出当日…
まだ黄色かった!!!!笑
でも、紅葉以外の植物たちも黄色く染まり、快晴が続いて天気にも恵まれ
光を受けた黄色い紅葉は金色に見えてとっても神秘的でした☆
いつもと違う紅葉のきれいさにスタッフもうれしくて大はしゃぎ!
風が少し強くて葉が舞っていたのですが、日差しが強くて葉が光って見えることもあって
さながら金色のカーテンのよう。
「赤くない紅葉もきれいなんだね」とご利用者様にも喜んで頂きました☆
紅葉の新しい楽しみ方を発見したイリーゼ赤羽。来年も実施していきたいと思います(*^_^*)
イリーゼ赤羽のスタッフ、ドライバー、センター長の楽しげな写真で締めさせて頂きます!笑
また赤羽の様子をご報告させて頂きますね(*^_^*)
少子化なんのその!がんばれ園児たち!!
@上板橋デイ 2013年11月22日
今年は四季の区別がつかない異常な気象ですね。このままいきなり冬に突入かも
しれませんね。
おかげで体調不良の利用者様が多くて困っているイリーゼ上板橋のヨシアツでした。
このたびは、先月10月に東武練馬駅近くの保育園からのオファ-で、「うんどうかい」に利用者様
ともども外出レクを兼ねて応援に行って参りました。

当該保育園さまとはけっこう長いお付き合いで運動会のほか学芸会などにも呼ばれております。
ちょうど園児の散歩コ-スでもあり、時折イリーゼ上板橋に立ち寄ってもらい利用者様との交流
を深めていただいており、利用者様にはとても喜ばれております。
それにしても可愛い訪問者さんたちです。
会場ではイリーゼ上板橋デイサービスセンタ-の紹介までしていただきました。
この子供たちが80年経つとイリーゼ上板橋の利用者様にならんことを祈って今回はおしまいです。
最後に皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げます。
プチ運動会!
@市川市南行徳デイ 2013年11月21日
こんにちは、南行徳のサチコです。
今回は10月に開かれた運動会の模様を紹介します。
ご利用者様、職員一緒になってがんばりました。
まずは応援合戦から、白組~赤組へと続きます。
次の競技は玉入れです。
次は注目の粉の中からアメを探す競技です。
こうして楽しい一日が終わりました。
また、来年もがんばりましょう。
「小さな秋」
@あざみ野 2013年11月20日
柿の実も赤く色づき始め町のあちこち秋を感じますね!今回のフラワーアレンジメント、先生が用意してくれたのはどんな花でしょうか?
真剣に1輪目を挿してはじまります。
ご夫婦で参加の方々も♡
完成したのは「小さな秋」の花束
次回はクリスマスがテーマです
わくわく楽しみがまた一つ増えたリビングでした。
園芸
@よしかわ 2013年11月19日
こんにちわ よしかわのかつよです(*^_^*)
11月9.10日と屋上で園芸をしました。
今回は、チューリップ、ムスカリ、クロッカスの球根と
ビオラを皆さまと植えました。
好きな色のビオラとチューリップ、ムスカリかクロッカスを
選んで頂き植えました。
女性の方は、花がやっぱり好きですね(^-^)
皆さま、にこやかに花と触れ合っていました。
来年の春が楽しみです。
成長の様子をまたご報告致します。
サンドアート作成♪
@八王子 2013年11月18日
皆様はじめまして。
今回からイリーゼ八王子のブログを担当させて頂く事となったかなと申します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今回はサンドアートの様子をお伝えしたいと思います。
お客様にはスタッフがあらかじめ番号を書いた型紙をお渡しします。
番号順にシートをはがしていくのですがここが一番難しく隣の別の番号まで取れてしまったり、取らなきゃいけないところが取れていなかったり、砂が出てくるまで時間が……。
そして砂の登場!指定された砂をサラサラっと入れて指で押して色を定着させます。
余分な砂は筆で取り除きます。
この工程を繰り返して完成!!
回数を重ねるごとに大きな作品に取り組まれるお客様もいらっしゃるようになりました!!
次回は来月を予定しております♪
現在、参加予定の皆様はカタログを見ながら
楽しそうに次回の作品選びをされている最中です☆
いも掘り
@船橋三咲 2013年11月17日
こんにちは、イリーゼ船橋三咲のソウタです。朝晩の寒暖差がますます大きくなり、早くも冬の到来を予感させますね!
今回は最近行われた行事についてお伝え致します。施設に併設されている保育園の園児たちと一緒に秋の定番、芋ほりを行いました。みなさん軍手を着けながらいつもより張り切って畑に出て行かれました。
園児たちが集まってくると、一気に賑やかな雰囲気に包まれワイワイガヤガヤしていました。
ここ掘れワンワン!さつまいもが出てくるまで、みなさん一生懸命に土を掘り返しています!いつもはかかない汗が額ににじんで清々しいですね。
写真のさつまいもはほんの一部ですが、半日でこ~んなに収穫できました!収穫できたさつまいもを見て、お客様もとても良い笑顔で、キラキラしていました。このさつまいもを、スイートポテトにしておやつの時間においしくいただきました。コーヒーと一緒に食べると、甘くてしっとりした食感が秋を感じさせてくれます。ちなみに一番大きなさつまいもは玄関先に飾り、来設されるお客様にも見ていただいております。
そば打ちイベント開催!!
@市原デイ 2013年11月16日
11月12日(火)先勝(→午前中に用事を済ますのが良いという日)、すばらしい秋晴れ(日本晴れ!)。この日、外は結構寒くなり、空気が澄んできたことを感じ取ることが出来ました。
本日は待ちに待ったデイサービス行事【そば打ちイベント】の日。職員の間でも評判で、合言葉は「そばまつり」。ひそかに楽しみにしていました。当日はそば職人の方が4名おいでになり、デイサービスホールは、さながら『料○の鉄○』のキッチンスタジアムといった雰囲気です。
進行役の職員Tさんは、父親の甚平を着て襷(たすき)掛けをし、手拭いを姉さん被りにした、いかにもと言った出で立ち。きまっています。
さぁ、スタートです。まずはそばの実からそば粉にしたものに、小麦粉を混ぜていきます。そば粉:小麦粉=8:2のいわゆる『二八そば』です。その後、直径50cmはあろうかという朱色の器に少しずつ水を加え、その水分を手でならして、そば粉・小麦粉・水分を均一にしていきます(→“水回し”という工程)。
本日は、北海道の中心(よりやや左側)に位置する旭川の近くにある江丹別(えたんべつ)産のそば粉を使っています。この土地は、夏場の気温は35度で、冬場は-36度と、日本国内でもとても寒暖差が激しい場所であり、このような気候にある江丹別のそばは品質がとても良いという事であります(北海道内ではとても知名度が高く、東京の一流そば屋でもこの江丹別産のそば粉を使っているとのこと)。期待が高まります。
水回しを行ったそば粉を手で捏(こ)ね、丸い座布団(直径30cm強・厚みが3~4cm)みたいな形にし、それを丸棒で延ばしていきます。けっこう薄く(1mmくらい)、約90cm四方くらいの敷物みたいなものにしていきます(→“のし”という工程)。さすがです。それを6枚に折りたたんで包丁で細かく切り(1mmくらい)麺にしていきます。まさに職人の仕事という感じで、その所作・手際の良さが際立っています。その作業を見ているご利用者様も見とれており(→後でわかったことですが、見とれていたのではなかったようです)、先勝のほぼ午前中一杯、すごい集中力で職人さん達の仕事ぶりに見入っていました。その光景は、率直に言うと違和感を感じるほどでした。たいていの行事では、「やりたくない/聞きたくない/うるさい/関係ない」という方が数名おり、またトイレに立つ方・動き出す方が居るのが通常であります。ところが、約40名強の方々が本当に集中し、誰も立たず、トイレにも行かず、席に座ってご覧になっているのです。
確かに、普段のリハビリの効果か?だいぶ集中して小集団リハ・機能訓練にも参加出来てはいるけど・・・今日のはとても高齢者(それも後期高齢者)の集団ではないナと感じるほどでした。この理由は、あとでわかるのですが・・・。
さて、麺の形になったものを一度厨房へ戻し、そこで茹でてもりそばとして完成です。そばには大根おろしやゆずが入り、何とも食欲をそそります。職人さん達の配慮とセンター長・相談員の好意で職員にもそばが振る舞われ、美味しくいただきました。無論、手打ちですから、当たり前ですが微妙に麺の太さが違ったりして、それが口の中を刺激し、また何とも言えぬ食感を醸し出しています。麺もしっかりしており、麺の美味さが感じられました。ご利用者様からも「温かいそばにしてほしい(→スミマセン、厨房内の設備上、難しかったみたいです)」、「おなかいっぱいです(→良かったです)」といった声が聞かれました。中には、「このそばつゆ(=余ったもの)を今日の晩御飯にもらえないか?」という方もいらっしゃいました。
そして一番多かった声、「なつかしかったです」(→「なつかしい味」ではないんですね)。職人さん達が作業をしている姿そのものが、なつかしい姿だったのです。それは、かつてご利用者様が子供の頃や幼少の頃、“自分の母親がそばを作っている姿”、これを職人さんの中に重ねていたのです。あの正直(ちょっと)異様とも思えた午前中の光景は、ご利用者様の心の中に、幼かった頃の記憶を呼び戻した結果だったのです。幼い頃に見た母親の姿をご利用者様は見ていたのでしょう(これぞ、『回想そば』、ウマイ!)。
そんなプラスαも加わり、「そばまつり」は無事終了しました。相談員いわく、「お年とられた方は、“食のイベント”が楽しみですネ」と自信を深めていました。センター長、次回はお寿司でお願いしま~す!!
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