イリーゼ西岡のイリーゼ日記一覧
藻岩山の見える丘花火大会
2025年9月7日 イリーゼ西岡
みなさん、こんばんは!
イリーゼ西岡です。
今回は初の試み、夜のレクリエーションです!
(あ、なんかいやらしくなっちゃった。。。)
お客様から「花火がしたい。」というご意見は過去にもあったのですが。
お客様の寝る前の薬もあるし、夜は職員も帰る時間だし。
となかなか実現しませんでした。
そこで、、、
医療職と相談しお薬の時間を調整。
職員は遅番を手厚く配置。
あれやこれやと考えているうちに、「純粋に楽しそうなんで、今年は彼女と花火大会行けなかったし。」などと有志の職員も参加して、ついに実現!
暮れゆく藻岩山を見ながらの、最高のロケーションでの花火大会となりました!!
今日も日本三大夜景の中で明かりの灯る、イリーゼ西岡なのでした~。

西岡納涼祭2025~メインステージ~
2025年9月7日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは
イリーゼ西岡です。
前回はお客様でしたが、今回は職員の表情を中心にお届けします。
やはりいちばん盛り上がるのは職員による出し物です。
介護職員、介護リーダー、サービス提供責任者、厨房職員、事務員さん、お掃除のお兄さんまで、西岡では全員参加で行います。
毎年恒例、組体操!(けがに備えて1DAYレジャー保険に加入)
熱々おでんの二人羽織!!(ダチョウ倶楽部の動画を全体会議で流して勉強会しました)
400字詰め原稿用紙3枚にわたる笑いどころ満載の管理者挨拶!!!(西岡のホーム長はM-1グランプリ2回戦進出者)
女性のお客様からは「きゃー!」という黄色い声援!
男性のお客様からは「待ってました!!」と歌舞伎のような掛け声が!
大きな拍手に包まれたメインステージでした。
それでは、また~

ライジングサンロックフェスティバル2025in西岡
2025年8月27日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは
イリーゼ西岡です。
今回は、第11回イリーゼ西岡納涼祭の様子です。
「お祭りは回を重ねるごとに規模を大きく!」をモットーに実行委員会を中心に運営しています。
今年からは実行委員長が若手男性職員に交代!
日程も強気でライジングサンロックフェスティバルにぶつけての開催となりました!!
無事に83部屋、83名全員の観客動員を記録!!!
職員の催し物、夏祭りメニュー、縁日、盆踊り、朝10:00~から17:00まで、大盛り上がりのお祭りとなりました。
お客様の皆さん、ライジングサンの時間まで起きてる体力は無く。。。
疲れ切って、夕暮れとともにいつもより早めの就寝。
そのせいか、日の出とともに全員起床(笑)
大忙しの夜勤だったそうです。
それでは、また~

孫に見せて、と。はいチーズ!
2025年8月16日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは。
イリーゼ西岡です。
本日はお客様からご相談が。
お客様「孫にブログで見てるよと言われたんだけど。どういうことなの?」
事務員「ご家族にお父さんやお母さんの日常が見れるように写真を載せてるんです。年に1度しか来れないお孫さんでもいつでも写真見れるんですよ。」
とご説明しました。
すると数日後、
お客様「畑仕事してる写真撮ってくれるかい?孫に見せたくて。」
とのことで職員も乗り気になり
事務員「カメラ目線だと不自然だから野菜のほう見てる写真も撮りましょう。」
ということで完成したのが今回の写真です( ´艸`)
今年の夏休みも沢山のお孫さんやひ孫さんが遊びに来ているイリーゼ西岡です♪

ドライブレクin幌見峠ラベンダー園
2025年8月3日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは。
イリーゼ西岡です。
毎月恒例、ドライブレク。
今回は「札幌市街を見渡すことの出来る峠」
その名も「幌見峠」に行きました!
この日の札幌は、なんと!!気温35.4度!!!
出発前に緊急ミーティング、バイタル測定をして健康状態の確認、車は30分前からエンジンをかけてクーラーを効かせます。
水分補給はしっかりと、ということで各自500mlのペットボトルのドリンクを2本づつ持って出発しました。
車の中では、「皆さん、施設に帰るまでがドライブレクです。」とホーム長の挨拶。
着くまでは心配でしたが展望台に到着すると皆さんから大歓声が!
景色だけでも感動ですが、感動してる皆さんを見れることにまた感動!!
帰り道、「今度はここで夜景が見たい。」というお客様のご意見が。。。
絶賛、検討中のイリーゼ西岡です!

大家族SP!家庭菜園2025!!
2025年7月27日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは。
イリーゼ西岡です。
西岡には83人のお客様が暮らしています。
26人のお父さんと57人のお母さん。
31人の子供たち(職員さん)を加えると計114人の大家族、西岡家です。
そんな西岡家のお母さんたちの家庭菜園の様子をご紹介。
今年はキュウリ、トマト、ピーマン、茄子、シシトウを育てています。
「来年はじゃがいも、人参、玉ねぎを植えてカレーを作りたい!」
「桃栗三年柿八年、今から植えたらここで柿が食べられるよ!」
「ニワトリを飼えば、毎朝卵かけご飯が食べられるわね。」
「こんなにキュウリとトマト採れるなら共益費の内訳、電気代、水道代、マヨネーズ代にして。」
などと皆さん色々言いながら楽しんでいます。
食料自給率が上昇しそうな農林水産省注目の高齢者住宅、イリーゼ西岡です( ´艸`)

期待を胸に~新たな旅立ち~
2025年7月21日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは!
イリーゼ西岡です。
皆さんは高齢者住宅にどんなイメージを抱いていますか?
見学にいらっしゃる方のほとんどが「もう出られない。」「楽しいことが無い。」などネガティブなイメージをお持ちになって来られます。
そんなこと無いんです!!
入学、卒業、進学、引っ越し、就職、結婚、出産、新生活が始まるときって楽しみでドキドキしませんか?
ホーム長を中心に西岡の職員はそんなことを思いながら新入居の方をお出迎えしています。
皆様、ここに入居してたくさんのお友達が出来るようで、「お互いに100歳まで生きたら、あんたとは25年の付き合いになるね。」などと笑いながら話しているのを見ていると微笑ましくなります。
ここで出来る友達って、保育園から高校まで一緒に過ごす幼馴染よりも長い時間を共にするんですねぇ。
そんな西岡ですから、引っ越しのときはお客様同士でお見送りをするのが定番。
転校生を送り出すような感じでしょうか。
ご家族の近くのイリーゼの部屋が空いたのでお引越し!
そんなときは、みんなで記念にお手紙交換や写真撮影をしています!!
「同じイリーゼですから、また会えますね。」
それでは、また~

夏季限定!テラス席開放中!!
2025年7月19日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは。
イリーゼ西岡です。
それぞれの職員が長所を活かしてレクを行う西岡ですが、
今回企画してくれたのは、
トーク力No.1、
西岡の最年長76歳、
の職員さんが考案、「西岡カフェテラス」!!
昔、北欧を旅していたそうでヨーロッパのカフェをイメージしたレクです!!
とにかくお客様を笑わせるのが上手な職員で、女性のお客様に囲まれる姿はまるで
ねるとん紅鯨団の男性1番人気みたい!!!
このレク、大好評で7/1~9/30まで天気の良い日に開催致します。
テラスから見える紫陽花(あじさい)も見頃を迎えています。
飛び入り参加可能ですので、通りがかったらぜひ一緒にお茶してってください。
それでは、また~

西岡国立近代美術館
2025年6月29日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは。
イリーゼ西岡です。
この度、お客様やご家族から自宅にある油絵や水彩画を寄贈して頂くことになりました!
さざんかの会(会員13名の絵画サークル)、ふでの会(会員8名の書道サークル)のある西岡ですから、
皆様、芸術への造詣が深い。
展示した日から大好評です!!
ホーム長「この湖ってどこですかね?」
女性のお客様「支笏湖か洞爺湖かしら。」
男性のお客様「それぞれの心にある思い出の湖だと思って鑑賞するのが正解だよ。」
一同「おぉ~!!」
という具合に毎日盛り上がっております。
3階に飾ってあるので、ご家族様もぜひ3階に足を運んでみてください。
みなさん素敵な作品を観て創作意欲が湧いたようで「この隣に絵を描くかな。」とのこと。
ある日突然、壁にバンクシーみたいな作品が出来ていたらお客様の作品です!!!
それでは、また~

西岡図書館(開放中)
2025年6月23日 イリーゼ西岡
みなさん、こんにちは。
イリーゼ西岡です。
本日は、イリーゼ西岡の片隅5坪のスペースで営業しています。
西岡図書館の様子です。
直木賞、芥川賞、本屋さん大賞など、素敵な本は世界中にたくさんありますが、
ありきたりな本では物足りない!
そこで職員のディープな趣味の本をラインナップしています。
日本史、世界史、小学校の教科書。
地球の歩き方、知床の自然ガイド、利尻・礼文のお花と島の成り立ち、大雪・富良野・夕張の地形と地質。
焚火、やきもの、西洋絵画、ハムスター・ウサギの飼い方から、
ヒグマの生態、マタギになるには、サッカーの国際審判の資格取得。
聖書、コーランまで。
お客様のご家族や、地域の方にも貸し出しますので、ぜひ覗いてみてください!
読書に疲れたら、目を癒す景色をどーぞ!
職員一同、お待ちしております。
