イリーゼ船橋塚田のイリーゼ日記一覧
納涼祭
2024年8月11日 イリーゼ船橋塚田
こんにちは。
8月といえば、「納涼祭」!
8月11日はイリーゼ船橋塚田で納涼祭を行いました。
お祭りのお囃子が流れるだけで、わくわくが止まりません。
イリーゼ船橋塚田は2棟あるのですが、今回は1棟ずつの入れ替え制で行いました。
お祭りでは「射的」と「コイン落とし」「じゃんけん大会」「カラオケ」を行いました。
カラオケはお一人で歌うものからデュエット、そしてみんなで歌いました。
射的やコイン落としではみなさん真剣な眼差しで、チャレンジしてくれました。
参加賞はもちろん、優秀者には景品が送られました。
そして今年の目玉はなんといっても手作りお神輿です。
全て職員の手作りなんです。
みなさん最後まで笑顔で過ごしていただきました。
また、楽しい企画を考えますので楽しみにしてくださいね。

オンラインコンサート(秋川雅史さん)
2024年8月8日 イリーゼ船橋塚田
こんにちは。
今日は待ちに待ったオンラインコンサートです。
なんと、あの「秋川雅史」さんの登場です。
素敵な歌声がオンラインではありますが、聞けるなんて。
船橋塚田のお客様の中には秋川雅史さんのコンサートに何回も足を運んだ方もいらっしゃいました。
待ちに待ったコンサートが始まりました。
大ヒット曲 「千の風になって」をはじめとする4曲を披露してくださいました。
残念ながら、秋川さんのショットを掲載できませんが、お客様の感動されている顔を是非ご覧ください。
感動のあまり涙するお客様もいらっしゃいました。
曲が終わると自然と拍手が沸き上がってきました。
素敵なひと時を過ごすことができました。
次回は8月28日 瀬川瑛子さんです。
また、楽しみが増えました(^^♪

カラオケボランティア
2024年7月28日 イリーゼ船橋塚田
猛暑日は続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
パリオリンピックも始まり、眠れない日が続きそうな予感がします。
今日は、カラオケボランティアの皆さんが来所してくださいました。
ボランティアのみなさんとご入居中のお客様6名、15曲を披露してくださいました。
何日も前から練習していた6名のみなさん。
いつも以上にいい声がでていました。
あー、金メダルをお渡しすればよかったとちょっと後悔しています。
みなさんの歌声を聞いて、次回歌いたいと立候補してくれている方もいらっしゃいます。
最後にリクエスト曲「奥飛騨慕情」をボランティアの男性3名で歌ってくださいました。
リクエストしたお客様は感激していましたよ。
大きな声を出すと元気になりますね。

オンラインコンサート 準備
2024年7月3日 イリーゼ船橋塚田
こんにちは。
イリーゼ船橋塚田 ホーム長の宮川です。
6月に行われた美川憲一さんによるオンラインコンサート
大好評につき、7月よりエンタメレクは今はやりのサブスク(のような感じ)で開催します。
第1回目は7月5日に行われるのですが、プロジェクターが間に合いそうにありません。
しかし、サービス提供責任者の二人が、船橋塚田に眠っているレク用品を探して素敵な応援うちわを作ってくれました。
うちわの骨組み・・・確か一昨年にうちわを作ったあまり
文字等は色画用紙やパソコンで作成しています。
応援グッズがあると気持ちも盛り上がってきますね。
各フロアには手作りポスターを掲示しています。
いよいよ明後日本番です。
みんなで楽しみましょう!!

喜んでもらえるレクを【介護士コラム02】
2024年6月12日 イリーゼ船橋塚田
こんにちは。
イリーゼブログ編集部員・伊藤です。
前回の続きにもあたります。
6月のレクの担当となった私です。
ちょっと思い浮かんだのは「砂絵」の制作…だったのですが、それほどセンス良くできる気がしなかったのでボツ。いろいろ考えても、少しハードルが高い。^^;
でも、そんな風に、「6月」や「梅雨」に囚われすぎずに、また、部屋に有っても使えるもの…そのような発想から、『入居者さま本人自身が喜べる事を』と考えていきました。
「梅雨…というか、もう夏…猛暑、酷暑だなぁ~」
そんなことを考えながら100円ショップの棚を眺めながら歩いていた時にふと思いつきました。
『6月のレク、オリジナルのうちわを作ろう!』と。
「6月→梅雨だからアジサイやカタツムリの工作を」・・・ではなく、夏の猛暑にパタパタ使える『自分の団扇(うちわ)』を作る月にしてしまおう!…というアイデアに着地したのです。
”うちわ”自体は100円ショップで売られているのですが、それをどうレクとして絡ませるか。介護士さん、そんなことも考えたりしています。
単にお渡しするのではなく、オリジナリティを出すために、「個人個人のお名前の一文字を毛筆で書いたデザインのうちわ」にしてみよう!と、アイデアが昇華されていきました。
夜勤中に3色の水彩絵の具で入所者全員分の文字を準備。書道経験があるので、プリントアウトではなく直筆。
皆さんには好きな色の文字を選んでいただいたり、もう片面のカラーをどうするか考えていただいたり、そのような創作・制作系のひとときを6月のレクリエーションとさせていただいております。(ちょこちょこ進行中です)
ご家族様が訪問された際に、部屋の片隅に今回制作のうちわが置かれているかもしれません♪
そのうちわは、このブログでお話ししたプロセスでその場に佇んでいます。
ご訪問の際にはご家族様自身もパタパタとご利用してくださると嬉しい限りです。
イリーゼ船橋塚田のリビング棟はそんな老人ホームです。

100歳超えのレク【介護士コラム01】
2024年6月10日 イリーゼ船橋塚田
こんにちは。
ブログでは初めましての編集部員・伊藤です。
現場スタッフとして、また、私個人の両親にこんな過ごし方をしてほしいというような視点も交えて、皆様のご家族のご様子をお伝えしていきたいと思います。
では、少しコラム的にお話をさせていただきます。
6月…介護士(訪問介護員)スタッフとして、毎月何かしら行うレクリエーションを考えてリビングの皆さんに提供していく担当となりました。
持ち回りなのですが、個人的にレクに対する経験が少なく、また、「6月は季節的なレクのネタが無い」のです。
今時(いまどき)ですので、インターネットで検索をかければそれっぽいアイデアが出てくるのですが、それをすることによってリビングで過ごされている方々が「喜んでやりたがるものなのか」と、悩んだりもするのです。
そんな風にレクリエーションについてあれこれと思案投げ首していたある日、日勤で見守りをしているフロアのテーブル席では、女性入居者さまのテーブルに毛糸や編み物、カギ棒が持ち寄られ、きわめて自然に「編み物クラブ」のような空間ができておりました。
『あ・・・これ、もうレクだ…^^;』
100歳を超えた入所者さまも、ゼロから円形の鍋敷きのようなものをみるみるうちに編み上げていっており、私自身、目を丸くして驚いてしまいました。
「お茶をこぼすといけない(早く飲んでほしい)」「カギ棒が危ない」「ハサミが危ない」「次の予定やトイレの誘導が仕事だ」
介護士視点ではそのような発想に結び付きやすいのですが、私はその状況を見てカメラを取りに走りました。
イリーゼ船橋塚田のリビング棟はそんな感じの老人ホーム。
お茶をこぼしてしまったら、私がモップをかけます。
穏やかに楽しいことに夢中になっている今を楽しんでいただけたらいいな…と、感じた今日この頃でした。
さて、私が担当する6月のレク。
行事系・創作系・演目系…あれこれ悩んだ末に私が考え付いたのは…(次回記事に続く)

🎤さそり座の女🎤
2024年5月23日 イリーゼ船橋塚田
お久しぶりです! おとめ座の男♍ 星野です☆彡
今回は美川憲一さんによるリモートショーの様子を🎵
皆さん希望された方は集まってテレビに配線をつなぎ中継を見ました!
(配線をつないで設定してくれた職員さん2名ありがとう)
やはり有名な方というのもあり、35歳の私でも知っている歌が何曲かありました!
お客様はもちろん、聞き入る方・一緒に口ずさむ方など思い思いの楽しみ方をされていました(^^♪
このようにお客様を楽しませようと企画してくれた本社の方や、快く協力してくれた美川さんに職員を代表してお礼を申し上げます!
塚田では来月も引き続き季節の合わせていろいろな行事をご紹介いたしますので、
お楽しみに\(^^)/
※星野の余談コーナー※
今回一番思ったのは・・・
美川さんってビックリするくらい見た目変わらないな~( ゚Д゚)
