イリーゼ日記 | ＠あざみ野

　夜毎の虫の音に深まる秋を感じるこの頃、

みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

　9月2１日、あざみ野デイサービスでは、ご利用者様の

ご長寿をお祝いする敬老会を開催致しました。

　日頃スタッフにとても優しいご利用者様方に

スタッフより感謝の気持ちをお伝えしたく

感謝状を贈らせていただきました。

おひとりおひとりに感謝状をお読みすると

とても素敵な笑顔のお返しをいただきました。

また１カ月前からこの日のために練習した

スタッフの『手品』も披露させていただき

たくさんの温かい拍手をいただきました。

優しくて知的なあざみ野デイサービスのご利用者さま。

いつまでも変わらずお元気でこれからも素敵に年齢を重ね

あざみ野デイサービスに末永く通っていただけることを

スタッフ一同心よりお祈り申し上げています。

秋晴れの空にいわし雲が泳いでいます。

季節はすっかり秋となりましたね。

みなさまは、「投扇興」という遊びをご存知でしょうか。

テレビでお偉い代議士や病院の院長などが、

お座敷で芸子さん遊びをしているシーンでよく出てきますが、

台座の上に的を置き、少し離れたところからその的に向かって

広げた扇子を投げ、その的の落ち方で点数を競う遊びです。

　はじめ扇子の投げ方がわからず、みなさま戸惑っておられましたが、

投げるコツがわかると目をキラキラ輝かせて挑戦されておられました。

　「投扇興」は点式表というのがあり、的の当たり方や落ち方などにより

点数や名前が決まっているのですが、

「因幡山　1点」「富士　8点」「紅葉　23点」「白妙　40点」などという具合です。

「高砂」はなんと50点なのですが、台座と的の間に扇子がはまり込んでいる状態です。

今までに出された方はいらっしゃるのでしょうか。

　この点数表を見ながらご利用者様同士も「私はじゃあ、白雪の30点を狙おうかしら」

「じゃあ私は雲隠れします。さようなら～」「（みなさま）笑！」など、

とても賑やかなレクレーションとなりました。

　季節の変わり目です。

お風邪などお召しになりませんよう、お身体をどうぞご自愛くださいませ。

ひまわりが今を盛りと咲き誇っています。

毎日暑い日が続きますが皆様体調にお変わりはありませんでしょうか。

さてこの時期にはよく稲川順二さんがテレビで怖いお話をしているのを

お見かけします。怖いお話を聞くと涼しくなる気がいたしますが、

夏の暑さにも負けずお元気に通っていただいているご利用者様方にも

少しでも涼んでいただこうと「夏の怪談話大会」を開催しました。

　フロアーの電気がスゥ～と消えると、シーツに身を包み、

妖怪のお面を被ったスタッフが怪談話を始めます。

お話は有名な「耳なし法一」

　少し暗くなったフロアーと怪談話の雰囲気に、

真剣な眼差しで話を聞かれている方やご自身の飼っていたわんちゃんに

そっくりなぬいぐるみを大事に抱え「怖くないからね」と

慰めているご利用者様もいらっしゃいました。

　怪談話が終わりフロアーに明るさが戻ると

皆様「ほぉ～」というため息がもれ、周りの方々とお互いにお顔を見まわして

ほっとしているご様子でした。少しでも涼しくなっていただけたでしょうか。

　夏の疲れが出てくる頃ですので

皆様もどうぞご無理をなさらないようお願い申し上げます。

あざみ野でいさーびすでは今また流行っている

「プラバン」というものに挑戦してみました。

薄い透明のプラスチックの板に絵を描き、油性のマジックで

色をつけ、後で紐を通すための穴を開けておいて

オーブントースターでち～ん！！

そうするとプラスチックの板がくにゃりと曲がりながら

３分の１くらいの大きさに縮みます。

それを取り出し熱いうちに金属のトレーでプレスすると

パリパリの固いプラスチックの板になります。

あらかじめ開けておいた穴に紐を通すと

今流行のプラバンアクセサリーの出来上がりです。

私が子供の頃からあったものなのですが、最近また流行りだし、

本屋さんにもたくさんプラバンアクセサリーの本が並んでいます。

ご利用者様方は初めて見るご様子で最初は不安そうでしたが、

オーブントースターの中で変形していく姿が不思議なのか

１回焼くごとに「はぁ～、こんなの初めてだわ！！」と

楽しそうにご覧になっておられました。

１日だけのレクだったのですがとても好評でしたので、

また機会をみてみなさんといろいろなアクセサリーを

作っていきたいと思います。

あざみ野ディサービスのレクリエーションで「プラバン」というものに挑戦してみました。

薄い透明のプラスチックの板に絵を描き、油性のマジックで色をつけ、後で紐を通すための

穴を開けておいてオーブントースターでち～ん！！

そうするとプラスチックの板がくにゃりと曲がりながら３分の１くらいの大きさに

縮みます。それを取り出し熱いうちに金属のトレーでプレスするとパリパリの

アクセサリーが出来上がります。

私が子供の頃からあったものなのですが、最近また流行りだし、本屋さんにもたくさん

プラバンアクセサリーの本が並んでいます。

ご利用者様方は初めて見るご様子で最初は不安そうでしたが、

オーブントースターの中で変形していく姿が不思議なのか

１回焼くごとに「はぁ～、こんなの初めてだわ！！」と楽しそうにご覧になっておられました。

１日だけのレクだったのですがとても好評でしたので、また機会をみて

みなさんといろいろなアクセサリーを作っていきたいと思います。

イリーゼあざみ野では、テナーサックス奏者の

額賀さまをお迎えして、軽快なリズムでの

楽しい音楽会が開かれました。

　曲目は「東京ラプソディ」「ラストダンスは私に」など、

みなさまおなじみの歌謡曲や「りんごの唄」

「赤城の子守唄」などの唱歌など、

沢山の曲を演奏してくださいました。

　社交ダンスをされていたＯ様は急に立ち上がり、

スタッフの手をとって軽快にステップを踏まれ、

デイフロアーはダンスホールに大変身！

　みなさまも演奏とダンスをとても楽しまれていらっしゃいました♪

ここ数日で気温が急に上がっています。

みなさまお体をどうぞご自愛くださいませ。

昨年、イリーゼにボランティアとして数回訪問していただき、毎回素敵な演奏を聞かせてくださったピアニストの黒田さんが、今回はなんとあのＮＨＫ交響楽団のバイオリニストＮ様をお誘いいただき、ピアノとバイオリンの豪華な豪華なアンサンブルをご披露くださいました♪

　演奏していただいた曲は、バッハ「主よ人の望みの喜びよ」、ベート–ベン「春～バイオリンソナタ」、クライスラー「プレリュード　アレグロ」などの他、美空ひばり「川の流れのように」、そして「ふるさと」「花」なども演奏してくださり、デイサービスのフロアーが「イリーゼあざみ野大ホール」に大変身！！ご利用者様も大迫力の演奏に合わせて一緒にお歌を楽しまれました♪♪♪　

みなさま、明けましておめでとうございます。

新春を迎え　お健やかな日々をお過ごしのこととお喜び申し上げます。

あざみ野デイでは、昨年沢山のボランティアの方々に来ていただき、

ご利用者様、そして私たちスタッフもとても素敵なお時間を過ごさせていただきました。

今年もまた様々なジャンルのボランティアの方にご協力いただき、

ご利用者様が楽しく過ごしていただけるデイサービスにしていきたいと思います。

上のお写真は、毎月ボランティアでお世話になっているフラワーアレンジメントの

関根先生に作っていただいたお正月飾りです♪

大胆な大ぶりのお花でとても素敵ですね。

あざみ野の玄関でみなさまを華やかにお迎えしてくれています。

お近くをお通りの際は覗いてみてくださいね。

わやかな秋晴れの続くこの頃、街路樹の葉も日ごと秋色に色づいてまいりましたね。

秋と言えば「実りの秋」「スポーツの秋」「紅葉の秋」「睡眠の秋」「芸術の秋」

「読書の秋」など様々な秋がありますが、皆様は「秋と言えば…」

何を思い浮かべますでしょうか？

イリーゼあざみ野のスタッフは、声をそろえて「食欲の秋～！！」

とかえってきます♪

さて先月デイサービスでは「敬老の日」にちなんで、

ご利用者様のご長寿のお祝いと感謝の気持ちを込めて

『敬老会』を開催いたしました。

皆様でワイワイと賑やかにケーキを食べたり乾杯したり、

ご利用者様お一人おひとりに、特別ゲストの

「くまもん♡」から、記念品と感謝状が渡され、

皆様素敵な笑顔でとても喜ばれていらっしゃるご様子でした。

ご年齢を改めて伺うと驚いてしまうくらい皆様とてもお若く、そして知的な

ご利用者様方から、日々沢山のことを教えていただいております。

これからも私たちスタッフの人生の良いお手本となっていただき、

益々お元気にお過ごしになられますよう、

またご家族におかれましても、実り多い秋となりますよう、

スタッフ一同心よりお祈り申し上げて上げております。

こんにちは！イリーゼあざみ野リビングのほっしーです。

有料レクリエーションを充実させるべく

スタッフ一同　頭をひねり　ぷちリニューアルいたしました。

書道の先生はどこかで見たことのある顔ですね～（笑）

お手本を見て練習した後は、季節にあった好きな言葉を書いたりと、

自由な空気あふれるひとときを楽しんでいただいております。

この他に、素敵なお茶菓子付きの映画の日やカラオケ喫茶など

楽しい時間をドシドシご報告していくつもりです

。