皆さんこんにちは、イリーゼ戸田です☆彡

すっかり暑くなりましたね～(;´∀｀)

休みの日は屋外スポーツに汗を流すワタクシ、すでに真っ黒に日焼けしております(^-^;それはまるで昆虫の王様・カブトムシのように( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ（「ゴキ〇リの間違いだろっ！」とか言わないの(-_-)/~~~ピシー!ピシー!）

 

そんな暑くなってきた7月初旬、イリーゼ戸田では着々とある準備を進めておりまして・・・

 

おお、やってるやってる♬皆さん、もうお分かりですね？？

チャキ～ンッッ(^^)vそうです、七夕の準備です＼(^o^)／

皆様願い事を丁寧に短冊に書き込まれていましたよ(^_-)-☆

けれども、ただ短冊を笹に飾る、それだけでも素晴らしいのですが、せっかくの七夕ですもの、「七夕にちなんだ事」をやってみようってことで！！

「年の差バカップル♡織姫と彦星のドタバタ劇！」

の劇を行いました(笑)台本はもちろんレクの神様・Iさんによるものです(*´▽｀*)

さて、どんな感じになったのかな・・・？？

 

お？のっけから怪しい、怪しすぎる(゜-゜)

が、しかし、こちらは「神様」なんです(笑)

なんでも、＜この神様の一人娘が機織りが得意な「織姫」で、機織りに熱心なあまり婚期を逃している＞という設定と。よく考えつくよね～( *´艸｀)

で、父である神様が良い相手を探したところ、＜働き者の若者＝彦星を知り、早速縁談を持ち掛けた＞と。

 

彦星くん「ついにこの日が来たぞ、神様の一人娘だからな～、これでボクも逆玉の仲間入りだ！」とガッツポーズ( ｀ー´)ノ

一方の織姫さんは・・・

頭から被った布から顔をチラチラさせながら登場(笑)

この段階ですでにうっすら笑いが起きている( *´艸｀)

こうして無事結婚し、歳の差がありながらも仲良く毎日楽しく遊びほうけておりました・・・

彦「キャッチ！」織「キャ～、上手上手～（パチパチ）」←まさに浮かれポンチ

この様子に神様ガチギレ(# ﾟДﾟ)

「このたわけ者～！！お前たちは天の川を隔てて別々に住みなさいっ（怒）」

遊びほうけて仕事をしなくなった二人は、織姫の父である神様より引き離されてしまい・・・

シクシク泣く織姫さん。一方・・・

神様に「お願いだから織姫に逢わせてくださいぃぃ！」と足にしがみつく彦星くん（笑）

 

この必死の訴えの結果、＜毎年1回、7月7日の夜にだけ二人を逢わせてあげよう＞とお許しが出て、ついに迎えた1年後、再開の日・・・

「織ちゃ～ん！」「彦ちゃ～ん！！」

織「彦ちゃんは変わらないわね♡」

彦「織ちゃんは・・・ちょっと変わった・・？？」

織「いや～ん、お化粧が上手くいかなかったのかしら？彦ちゃん、私よ、忘れないでちょうだい（泣）」

 

・・・といったトラブルはあったものの、年1回の逢瀬を楽しんだ二人、「じゃあ、また1年後」と別れるのかと思いきや・・・

織「彦ちゃん！駆け落ちするわよ！！」

彦「ガッテンだっ(^_^)/レッツゴー！！」

と仲良く腕を組んで逃走(;^ω^)こうして、めでたく（？）織姫と彦星は一緒になり、末永く幸せに暮らしましたとさ☆

 

・・・ということで、織姫と彦星を題材にした斬新な劇はこれにて幕を閉じました（●＾o＾●）しかし毎度のことながら、こんな台本をかけちゃうIさん、心から尊敬しちゃいます(*^▽^*)

またどんな新たな劇・コントが生み出されるか、今から楽しみです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

いかがでしたでしょうか？？

最後に「誰か写真撮りたい人！？」と訊いたら思いの外手を挙げてくださり、たくさん写真を撮りましたので、ご紹介してお別れにしたいと思います(^^)v

以上、イリーゼ戸田でした～(^^)/~~~