節分♪
@仙台南光台 2023年02月14日


「鬼は外~福はうち~」

2月の行事の一つとして節分があります。

昔から「鬼」は災害や疫病をもたらすと考えられていました。
「鬼」は「目に見えない邪気」を指しており、季節の変わり目に邪気(鬼)を追い払い、無病息災を祈るために、こうした「豆打ち(豆まき)」は欠かせないものとされてきたようです。

イリーゼ仙台南光台では、小さな豆ではなく、こちらの↓

大きな新聞紙のボールを準備しました。こちらは、運動会の時に玉入れで使用した手作りの新聞紙ボールです。

こちらの「泣く子も黙るなんとも恐ろしい鬼さん!」に向かってぶつけていただいたり、

こちらの愉快な鬼達にぶつけて、豆まきを楽しんでいただきました♪

豆まきで代表的なのは、炒った大豆かと思いますが、北海道、東北、新潟、長野、鹿児島などでは殻付きの落花生をまき、拾って食べる習慣があるそうです。宮城県民の私も昔から落花生を投げて、歳の数だけ食べてきました。地方によっては、お菓子やお金、あたりくじなどもまかれている所もあるようです。きっと豆まきを行ったご家庭も多いかと思いますが、皆さんは何を撒きましたか(^-^)?

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